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橋本大阪市長辞任、『出直し選挙出馬表明 PartⅡ 』

 

皆様、おはようございます。「kazemon」です。

さて、橋本大阪市長の人気。。。関東と関西の温度差。。。

記者の質問も予想通り。。。同じことの繰り返し。。。

しかし、橋本市長は府知事時代には、『維新の会』の松井幹事長と、そして2年半前より、松井大阪府知事、橋本大阪市長として『維新の会』という少数与党でありながらも大阪を大阪府大阪市が対立関係のままにするのではなく、協力しあえる関係にし、莫大な税金を無駄使いしない体制にし、もう一度大阪を改革しようと様々な難題に立ち挑み中身の部分で解決できるところは解決してきておられる。

こうした一連の流れは、とても筋が通っている。

そして、今回の。。というより、『維新の会』発足当時からの念願、そして、W選挙の際、松井大阪府知事と橋本大阪市長が公約で掲げた『大阪都構想』それが、やっと最終段階に入ったところで急に足元をすくわれたのである。もちろん、そのほかの政策においても全部が全部、可決成立したものや筋の通った政策ばかりではなく、橋本市長のごり押しのものもあっただろう。が、そのどれもこれも大阪を良くする改革する教育界を子供たちを社会を改革するものばかりだという意味では大変有意義なものであったと私は思う。そして、その集大成の実現を。。。橋本市長の言葉を借りれば『説明書』を提示させてほしいと、その時間を今一度ほしいと、しかも夏までに完成させると。。。これまでの市長で自分の身を呈して大阪の改革の実現にむけて本気で取り組んだ人間は一人としていない。ただのお飾り、名誉職だった。それを橋本市長は当選当初の『大阪都構想案』を完成させるという公約を実現しようとしているのである。そして今度はその実現をさたまげる法定協議会と公明党。。。当然、公明党の議員さんも市民の一票を経て当選し、そして代表として市議会に出席している、であるから、法定協議会、公明党の否決に立ち向かうには、橋本市長の案を通すには、その手段として、この民主主義国家での手段としては、今一度市民の声を、市民の応援を受けるのがいいと考えたのであろう。そして再選すれば、何の文句も言われる事もなく推し進めることができると。。。当然、そのほかの手段として、市長の判断、トップダウンで推し進めることも一つの手段としてあったはず。しかし、そこは、弁護士。民主主義に反すると考えたのだろう。

始めにも述べましたが、『関西の記者と関東の記者の温度差』、それは結局のところ橋本市長が、そして松井大阪府知事が、関東では『維新の会』の共同代表、そして幹事長としてしか見ておらず、その立場としての発言を期待していたのだろう。記者からの質問を一蹴していましたよね。笑ってしまいました。他の記者にしたって無理やり質問を造りあげ、同じ事を何度も何度も。。。ほんと今の政治記者はレベルが低い。

まぁ、橋本徹という大きな花のある市長を前に、話の上手い市長を前にビビってしまうのかもしれませんが。。。それにしても、記者会見より、そうした記者の質問の方が大変面白うございました(笑)

ものすごーく長くなってしまいました。しかも、少し訳のわからない事を言っている部分もあるかと思いますが。。。そこは愛嬌と思って。。。(熱弁の間の一服(^^;)と思ってお許しください。(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。これにて、第二編を終わらせて頂きます。今後も、橋本徹氏(立候補すれば。。。)の動向に注目していくつもりです。

そして、このブログを通してさら『平成の坂本龍馬』(言い過ぎかもしれませんが(笑)橋本徹氏の動向を見守り情報を発信(特に関東の方々には興味を持って頂けたらありがたいのですが(笑)していきますので、ご興味がありましたら読んでみてくださいね!!また、コメントもお気軽に送ってくださいね。 

お話は「kazemon」でした